土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛
記事一覧
NO BRIDGE,NO LIFE.
偏集長のマツです。
今日8月4日は、1986(昭和61)年に宮崎で生まれた「橋(はし)の日」。
毎日が記念日を豪語する、わたくし橋の町医者マツが特に悦びに満ちあふれる日です。
全国津々浦々の名もなき橋に感謝!
そして、それをつくり、守り、大切に使ってくださる皆様全員に感謝!
よっしゃ!今宵は酒でも飲むかな(*゚▽゚*)
※写真は、沖縄県のワルミ大橋。橋梁技術者として育ててくれた橋のひとつです
横浜のビール坂は、ビール坂史上最も急な勾配!?
坂好き、勾配フェチの副偏集長の外山田です。ビールが極上に旨く感じる季節に呼応するような坂の小ネタ「ビール坂」を3回連続でお届けする2回目は横浜のビール坂です。
前回の東京・恵比寿のビール坂はこちらです。
横浜は坂のまち!?「横浜」のイメージは、きっと上の画像のような「海・港」を思い浮かべる人は多いと思います。他には、中華街のような「繁華街・歓楽街」とか、赤レンガ倉庫のような「おしゃれスポット」
生きているだけでも暑い夏を乗り切る現場7つの対策!
こんにちは。見学家の小島です。
このところ暑いですね。こんな時は早起きして朝の涼しいうちに作業するに限ります。(現在午前4時半)
さて、今年は6月中に梅雨も明けてしまい連日35℃を超える暑さが続きました。いったんは涼しくなりましたが、気象庁によると今年の夏は平年より暑いそうです。
生きているだけで暑いのに、工事現場で働く方々は一体どうやってその暑さを乗り切っているのか。
各現場いろいろ対処法
街灯がかわいい!恵比寿のビール坂
坂を見つけたら駆け上がりたくなる偏愛の持ち主、外山田です。坂のnoteをいくつか書いてきていますが
すっかり梅雨が明けてしまい(6月なのに!)、ビールが極上に旨く感じる季節に呼応するような小ネタを3回連続でお届けしようと思います。今日は東京・恵比寿のビール坂です。
スペックと由来
JR恵比寿駅東口から恵比寿通りを東に徒歩4分ほどいくと、ビール坂の起点となる恵比寿四丁目交差点に着きます。平均斜度
これも土木!?〜地元のビーチを緑化する実験がはじまった
近所のビーチを散歩していると、かえって殺風景な印象を与えてしまいそうな囲いと立て看板を見つけました。その立て看板を覗くと『材木座海岸 緑化試験地』と書いてあります。どうやら砂浜を緑化することで"飛砂"の抑制効果が期待でき、緑化により生態系のあるべき姿を復活させるような狙いがあるようです。
こんにちは。副偏集長の外山田です。非土木な人間のためか、土木の範囲がどこまでなのかよくわかっていないのですが
【偏愛土木写真0020】通水100周年!ライトアップされた大河津分水路
このコーナーでは、土木写真部の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。第20回は新潟県燕市にある大河津分水路と堰のご紹介。書き手は新入部員の「たかてぃ」さん。
お初にお目にかかります、新入部員たかてぃです。
今回は日本を代表する土木遺産「大河津分水路」にて行われたイベントで夜に輝いた堰をご紹介します。その堰は新潟県燕市(旧分水町)の大河津分水路資料館近くにあります。
大
【古市公威】自らを妖怪と呼んだ土木のパワースポット!〜土木スーパースター列伝 #17
今日3/25は、東京大学の卒業式です。ご卒業される皆様、おめでとうございます。
東京大学には偉人がゴロゴロしていて、銅像の数もハンパないことをご存知の方もいらっしゃると思います。例えば…
建築家:ジョサイア・コンドル、機械工学・造船の権威:チャールズ・ディキンソン・ウェスト、東京帝国大学第3代・8代総長で文部大臣も歴任した巨人:濱尾新、カレーライスを初めて食べた日本人として知られる会津の白虎隊
なぜか引かれるトンネル。開通前の写真や建造にまつわるエピソード、新たな掘削計画などを紹介します
神戸新聞電子版「神戸新聞NEXT」を見ていると、道路の着工や橋の竣工を扱った記事がアクセスランキングの上位を占めることがあります。生活情報として一定の需要があるものとばかり思っていましたが、周辺人口をはるかに上回るアクセス数になることもあり、鉄道やアニメと同様、「大規模構造物」のファンが一定数いると勝手に予想しています。そんな構造物ファンに向け、播州人3号が「トンネル」の記事と写真を集めてみました
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