土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛

土木のことをカジュアルに噛み砕いたユニークな形で届けることを目的に、土木工学の専門家やインフラ管理支援ボランティア、土木工学を志す学生たちが文章、写真、イラスト、動画、音声配信などのコンテンツを発信していく『from DOBOKU(フロムドボク)』です。

土木偏愛イベント告知(情報募集中)

偏愛土木イベントの情報をメールにて随時募集しております。掲載の可否については、編集委員会にご一任ください。fromdoboku@gmail.com

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豊予海峡ルートシンポ開催(5月30日)

 地図を見ながら道をつないでしまいたくなる衝動を抑えきれない偏集長マツです!なんだかんだでこのfrom DOBOKUも令和4年4月で2年目に突入しました(ノ^^)ノ  さて、マツが暮らす大分と海を隔てて目の前にある愛媛をつなぐ豊予海峡ルート構想をご存じでしょうか。(下図は大分県ホームページより引用)  この豊予海峡ルートの意義や必要性等について、さまざまな分野の有識者の意見をまとめた「子どもたちに残す、強く新しい日本のために。豊予海峡ルート推進に関する論集」が令和4年3月

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【募集】12/1~31 ライモンがフォトコン開催!

 偏集長のマツです。すっかり寒くなってきましたね。みなさんは、LIMN(ライモン)って知っていますか。知りませんよね(^-^; リムって読んじゃだめなのかな。これは、地方インフラ・メンテナンスネットワーク(代表者不明)の愛称のようです。土木学会インフラメンテナンス総合委員会 の下部組織を名乗っているようですが、謎しかありません。 地方インフラ・メンテナンスネットワーク(LIMN)  土木学会インフラメンテナンス総合委員会アクティビティ部会に結成された有志の会。地方のインフラ

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デミマツ再始動!帰ってきたワクワク土木土木(ドキドキ) 第一弾は『探検!立野ダムを食べつくせ!』参加者募集

国土交通省九州地方整備局と土木広報でタッグを組むあのふたりが藤巻整備局長を襲撃ψ(`∇´)ψ 新型コロナウイルス感染症の影響でおよそ2年間止まっていた、ちびっ子向け土木本物体験イベントはいよいよ11月20日の立野ダム工事現場を皮切りにパワーアップして再始動します! すべては次の世代のために! 第25回デミーとマツの土木体験イベント 『探検!立野ダムを食べつくせ!』 第25回デミーとマツの土木体験イベント 『探検!立野ダムを食べつくせ!』 開催日時:11月20日(土)

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「自然の恵みと災害に学ぶ~未来の暮らし方を考えてみよう~」(オンライン視聴可)

 最近ユーチューバーになりたくて機材を集めをはじめたら、機材集めが趣味になってしまったfromDOBOKU偏集長マツです。  さて、土木イベントで毎度おなじみ「次世代のためにがんばろ会」(熊本県八代市、松浦ゆかり代表)のイベントのご紹介です。会場は熊本県八代市ですが、今回はオンラインでもご視聴いただけます。参加費無料。どなたでもご参加いただけます。  第1部はわたくしマツの講演、第2部は河川情報センター福岡センター所長 川口芳人氏、国土交通省八代河川国道事務所副所長 森康

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Editor's note

偏集長が気まぐれに書く便りです。

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豊予海峡ルートシンポ開催(5月30日)

 地図を見ながら道をつないでしまいたくなる衝動を抑えきれない偏集長マツです!なんだかんだでこのfrom DOBOKUも令和4年4月で2年目に突入しました(ノ^^)ノ  さて、マツが暮らす大分と海を隔てて目の前にある愛媛をつなぐ豊予海峡ルート構想をご存じでしょうか。(下図は大分県ホームページより引用)  この豊予海峡ルートの意義や必要性等について、さまざまな分野の有識者の意見をまとめた「子どもたちに残す、強く新しい日本のために。豊予海峡ルート推進に関する論集」が令和4年3月

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三ちゃんの『ダムたこ焼き』♪

偏集長のマツです。 ダムカレー流行ってますよね。黒部ダムのダムカレーあたりは古くから有名ですが、いまでは町おこしの一環でダムのある町なら食べられるところが増えてきました。 でも、『ダムたこ焼き』はご存知ですか?? いや~ 知っている人はなかなかのダムグルメ通ですよ。 福岡県朝倉市3ダム愛好家であり、キャリア20年以上のたこ焼き職人、三ちゃんが世界ではじめて(マツ調べ)考案したのがこの『ダムたこ焼き』! 朝倉とダムを愛し抜いた、この男が生み出すせんべいフィルダムのクオリテ

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大人こそ児童書を読もう!

偏集長マツです。 身の回りのあたりまえのこと、もっと学びたくなってませんか? 例えば、コンクリート。 学校や病院、高速道路やダムなど身の回りにたくさん使われてるのに、よく知らなかったり、わかったつもりになっていたり… 副音館書店の月刊絵本、「月刊たくさんのふしぎ」の最新2022年1月号は『コンクリートって何?』(税込770円)。敬愛する横浜国立大学教授の細田暁博士が、文を担当されています。 地元で採れる石ころと、数億年前のサンゴなどの化石からできるコンクリートは、製造段

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立野ダムで復活!デミーとマツのほんもの土木体験!

偏集長マツです。 ふと気づけばもう12月のなかば。そろそろ今年も終わってしまいます… でも、今年中にどうしても報告しておきたいイベントがあるんです。 それはもちろん「デミーとマツ」。 先月20日、熊本県阿蘇の麓にある立野ダムで、実に2年ぶりの「探検!立野ダムを食べつくせ」を開催し、デミーとマツもようやく復活できましたー😭 第25回となる今回は、大雨マンと洪水マンも復活! アーチ型重力式戦士立野ダムマンにやっつけられました(´・ω・`) この立野ダム建設のおかげで、阿蘇固

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テーマ「坂」

坂について書かれた記事をまとめたマガジンです。

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のの字の形をした珍しい坂の話

坂を見つけたら駆け上がりたくなる偏愛の持ち主、外山田です。前回、勾配フェチにはたまらない激坂確定のサインについて書きましたけども、今日は『のの字坂』について。 のの字坂は横須賀市にあります坂とトンネルのメッカと呼ぶにふさわしい街・横須賀市にその『のの字坂』はあります。バイパスや高速のジャンクションなどで見かけるループのような形をしているのですが、橋ではなく、坂です。上から見下ろすと「の」の字に見えることからそう名付けられています。 こうしてGoogle Mapにも『のの字

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【勾配フェチの坂の話】このドーナツ型の凹みがあると、それは激坂確定のサインです!

こんにちは!坂好きの副偏集長の外山田です。趣味がトレイルランということもあり、急勾配の激坂を見つけると駆け上がりたくなるオカシな志向性を持ち合わせている勾配フェチでもあります。 さて、そんな激坂好きの私にとって、初見の坂でもそれが激坂なのか、そうではないのか、一発で見分けるノウハウを持っています。せっかくなので(何がせっかくなのか…)、そのノウハウを余すことなくお伝えしようと思います。 その名を『真空コンクリート舗装』と呼ぶ街中で、この丸いドーナツ型の凹みをした道を見たこ

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【坂の話】坂好きの極みは、自分の名前の坂が残ること!? 

都心を走るJR山手線目黒駅に降り立つと、目黒川に下る坂道がいくつもあります。その中で「権之助坂」と呼ばれる比較的なだらかな坂がありまして、その悲しき話を交えながら、"坂"の意外な側面をお伝えしたいと思います。 こんにちは。副偏集長の外山田洋です。土木は門外漢なんですが、坂好きなんです。ついでにランナーでもあります。坂好きで有名なタモリさんが副会長をされている日本坂道学会なるものがありますが、僭越ながら最大限の敬意を払う形で日本坂ラン学会を設立し、副会長もしております。 悲

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偏愛土木写真from土木写真部

このコーナーでは、土木写真部(https://www.facebook.com/doboku.photo)の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。

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【偏愛土木写真0020】通水100周年!ライトアップされた大河津分水路

 このコーナーでは、土木写真部の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。第20回は新潟県燕市にある大河津分水路と堰のご紹介。書き手は新入部員の「たかてぃ」さん。  お初にお目にかかります、新入部員たかてぃです。  今回は日本を代表する土木遺産「大河津分水路」にて行われたイベントで夜に輝いた堰をご紹介します。その堰は新潟県燕市(旧分水町)の大河津分水路資料館近くにあります。 大河津分水路とは(概略) 今では日本有数の米どころとして名高い「越後平野」。実は、

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【偏愛土木写真0019】規則正しく美しく ~ダムの「フーチング」を愛でてみよう~

 このコーナーでは、土木写真部の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。第19回は、これまでの記事とはちょっと趣向を変えまして、『ダムに行ったら「フーチング」に注目してみましょう!』というお話です。   ダムの写真と言えば、ダムの下流やダム近くの展望所から見下ろした全景写真を思い浮かべる方も多いと思います。  もちろん、私もそのような写真がお気に入りなのですが、宮崎県を中心に県内外のダムを巡ってきた私が、ぜひ皆さんにも目を向けていただきたいのが、今回ご紹介

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【偏愛土木写真0018】木の温もりに包まれて

 このコーナーでは、土木写真部の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。第18回では、様々な分野から評価が高い木造駅舎『日向市駅』とその周辺の街並みを紹介します。 日向市駅(宮崎県)ってどこにある?  宮崎市から北へ60km。宮崎県北東部にある日向市は人口6万人の街です。その中心部に日豊本線日向市駅があります。  特急列車が宮崎空港駅・宮崎駅から日向市に向けて毎時1本運行されているため、遠方からでも比較的訪れやすい街です。 日向市駅と木材と住民参加と

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【偏愛土木写真0017】春になったら ダム穴を観に行く!!!

 このコーナーでは、土木写真部の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。  今回ご紹介するのは、秋田県由利本荘市の子吉溜池にあるグローリーホール。通称ダム穴。推薦するのは先日「鎧畑ダム」を紹介してくれたダムマダムこと角田睦子さんです。 春になって外が暖かくなるとね、つい見に行きたくなるんですよ。 なにを?って。そりゃぁダム穴ですよ。ダム穴。 ダム湖や溜め池にポッカリあいて、一度落ちたら出て来れなそうなあの穴。 グローリーホールっちゅうやつですな。 外国の

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土木スーパースター列伝

『土木偉人かるた』に収録された48名から選りすぐりをピックアップしてお伝えします。皆さんがよく知るあの武将も、有名なお坊さんも、助っ人外国人も登場してきます。

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【古市公威】自らを妖怪と呼んだ土木のパワースポット!〜土木スーパースター列伝 #17

今日3/25は、東京大学の卒業式です。ご卒業される皆様、おめでとうございます。 東京大学には偉人がゴロゴロしていて、銅像の数もハンパないことをご存知の方もいらっしゃると思います。例えば… 建築家:ジョサイア・コンドル、機械工学・造船の権威:チャールズ・ディキンソン・ウェスト、東京帝国大学第3代・8代総長で文部大臣も歴任した巨人:濱尾新、カレーライスを初めて食べた日本人として知られる会津の白虎隊隊士から東京帝国大学総長まで上り詰めた山川健次郎、日光まで人力車を競争させた話で

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【物部長穂<後編>】前例のない巨視的な発想の多目的ダム論~土木スーパースター列伝 #16

こんにちは。(一財)日本ダム協会の中野朱美です。水理学・土木耐震学の権威でもある物部長穂のダムの設計や河川開発についてお伝えする後編です。前編はこちらです。 大の甘党は、10年飛ばしの大抜擢 長穂の凄さは、単に研究好きな学者肌の人間ではなく、極めて実務能力の高い、仕事の出来るスーパー技師だった点です。 内務省勤務の傍ら、東京帝国大学で「河川工学」講座を担当し教鞭をとって、大正15(1926)年5月には、38歳の若さで内務省の土木試験所の第3代目の所長に就任。役所における人

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【物部長穂<前編>】「水理学」「土木耐震学」を作った日本土木界の巨星〜土木スーパースター列伝 #16

こんにちは。(一財)日本ダム協会の中野朱美と申します。普段は、機関誌『月刊ダム日本』で、私以上にダム愛のある方々にお話を伺う「ダムインタビュ-」を担当しています。 この「土木スーパースター列伝」もvol.15まで展開されてきていますが、私が今回担当するのは物部長穂(もののべ ながほ)です。日本土木界の巨星と称されているスーパー偉人ですが、一般の人には馴染みがないかもしれません。そんな物部長穂を前編と後編に分け、今回の前編では2大名著とされる「水理学」「土木耐震学」を引き合い

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【ガンバレ廣井勇!】"山脈"を作った高知のスーパースターをもっと知ってもらいたい〜土木スーパースター列伝 #15

こんにちは。高知大学講師の坂本淳と申します。 大学の防災関連の学科に所属し、地域防災力の向上や安心・安全なまちづくりを支援する研究者です。2019年から2年間、土木学会誌編集委員会のメンバーとして特集や連載に関わってきました。その後,土木広報センター委員のメンバーとして土木学会TVの学会誌のコンテンツを作成しています。 今回は、私と先祖が同じ高知県という縁で、土木界で知らない人はいない偉人、廣井勇を2つの伝説を基にご紹介します。 2つの顔を持つスーパースター廣井勇とは?

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