
立野ダムで復活!デミーとマツのほんもの土木体験!
偏集長マツです。
ふと気づけばもう12月のなかば。そろそろ今年も終わってしまいます…
でも、今年中にどうしても報告しておきたいイベントがあるんです。
それはもちろん「デミーとマツ」。
先月20日、熊本県阿蘇の麓にある立野ダムで、実に2年ぶりの「探検!立野ダムを食べつくせ」を開催し、デミーとマツもようやく復活できましたー😭
【探検!立野ダムを食べつくせ!】
— 国土交通省 立野ダム工事事務所 (@mlit_tateno) December 2, 2021
11月20日、快晴の #立野ダム で #噂の土木応援チームデミーとマツ との #土木体験 コラボイベントを開催。当日は熊本県内の小学生と保護者が土木と防災を学び、コンクリート破壊実験や植樹を行うなど、ダム建設現場でワクワクドキドキの体験をして頂きました。#203 pic.twitter.com/AUGHQfKIhh
第25回となる今回は、大雨マンと洪水マンも復活!
アーチ型重力式戦士立野ダムマンにやっつけられました(´・ω・`)
この立野ダム建設のおかげで、阿蘇固有種の実生の種で、森の再生が始まっています♪
ちなみにこのダムで使っているコンクリートは、なんと8種類(^ ^)
場所場所によって配合の違うコンクリートを適宜使い分けているそうです♪
立野ダム公式Youtubeにコンクリート打設の映像があるので、よかったらご覧ください。
立野ダムのコンクリート打設
ひさしぶりのデミマツイベント楽しかった~
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
デミマツの目下の使命は、「土木の価値と使命」を拡散すること。
そのために、デミーとマツ主催以外の土木イベントの支援や、歩道の拡幅など「小さな土木」の現場でのイベントを企てています!
次回のイベントはまだ正式に発表できませんが、
今後も続々しかけて行きますよ。こうご期待!
写真・文:松永 昭吾(マツ) fromDOBOKU偏集長
土木酒場大将。51歳。酒と本をこよなく愛する橋の町医者。「土木は優しさをかたちにする仕事」がモットー。土木学会土木図書館委員会委員、土木学会誌編集委員、地震工学委員会委員、土木偏愛note「fromDOBOKU」編集長。土木写真部福岡支部長、土木偉人かるた部西部支部長、マンホール探検隊九州支部長。(株)インフラ・ラボ代表取締役、(株)サザンテック執行役員上席技師長。工学博士・技術士・防災士